彼と彼女のロジック

彼と彼女の体験談を蓄積しています。

尽くしすぎると大事にされない【過去にしがみつくより前向いた方が楽】

女子大生がダンスサークル入って、人気者でカッコいい彼と付き合えて嬉しかった。

初めはとにかく楽しくて、彼が大好きでした。

でも、いつの間にか「なんでもしてあげる女」になっていて。

彼に対する愛情表現だと勘違いしていました。

勝手に彼に尽くしては、「何かお返ししてもらえるんじゃないか」と勝手に期待して、何もしてもらえなくてガッカリして。

いつの間にか、大事にされない存在になってました。

自分がして欲しいこと、一緒にやりたいこと。

もう少しワガママに気持ちを伝えたり、尽くしすぎない対等な関係を作れたら変わっていた気もします。結果、ダメになってしまったとしても下手に尽くすよりは傷浅めだったと思います。

別れてから数年経って社会人になった今も、彼とのお付き合いには後悔が残っています。

彼に離れてほしくないから、尽くしてしまう女子は参考になります。

充実した大学生活、恋人もできて毎日が楽しかった

小学生からずっとクラスでは目立たない、いわゆる「陰キャ」だった私。

しっかり者の“お姉さん”に思われることが多く、女子の友達とばかり遊んでいました。

もちろん、恋愛経験は低く、お付き合いした人は何人かいましたが、あまり長くは続きませんでした。

「せめて大学生活は明るく楽しいものにしたい」と思い、ダンスサークルに入りました。

平日は週2で学校の後、2時間練習。

休日は一日中練習。

もともと運動が得意じゃなくて、はじめは緊張してたけど、同期も先輩も優しくて毎日大学に行くのが楽しくなっていきました。

その同期の中に、少しだけ注目されていた彼。

彼は、学年がひとつ上なのですが、サークルに入ったタイミングが私と同じでした。

目が大きくてホリが深くて、あかぬけた雰囲気でいつも元気で、飲み会になるとなぜか泣き上戸。

彼から「サークルでは同期として絡んでほしい。」と積極的に接してくれていたので、次第にサークルにも自然と溶け込んでました。

加えてダンスも上手かったため、サークルの中では早くも人気者。

私は、ダンスが上手な彼に憧れていただけだったのですが、同じゲームや漫画の話で盛り上がるようになり、段々と好きになっていました。

年上ということもあって、サークルの同期の中では頼られてたというところも好きになったきっかけだったと思います。

つきあい始めの1年間は楽しかった

LINEでゲームやアニメの話をよくしてました。

ダンスの休憩時間でもよく喋るようになったり、ダンスも教えてもらったりもして。

1年生の秋、ダンスの大会の後に告白をされ、付き合いはじめました。

周りから大人っぽい、しっかりしてると言われていたので、それで好きになってくれたのかな。

それまでまともに交際したことがなくて、舞い上がってました。

当時は毎日がキラキラ輝いて見えていたのを今でも覚えています。

付き合った当初は、2人で行きたいところに行き、色んな場所で思い出を作っていきました。

2年目からマンネリ化してきて、尽くしすぎるようになった私

1年目は彼の新しい一面が見れたり、彼のことをたくさん知ることができて楽しかったです。

思い出も沢山できて、新鮮な日々がずっと続けばいいなって。

そんな風に思っていたけど、2年目にもなるとデートとかも段々といつもと同じで新鮮さが感じられなくなってました。

彼もデートの計画をしてくれなかったり、記念日も放置されたりして焦りました。

飽きてしまうんじゃないかって心配になって、徐々に尽くすようになりました。

「なんでもしてあげる」ことで飽きられないように。

彼のことを知っていく内に、「意外とこの人は人に甘えっぱなしなところがあるな?」と気付き始めていたのですが、それもサークルでは見せてくれない一面でかわいいなと思って、どんどん甘やかしてしまってました。

欲しいと言っていた物はなんでもプレゼントし、デートや旅行の計画、彼の誕生日のために学校とバイトを休む。

当時アルバイトもしてなくて金欠だった彼に、バイト先の紹介をしてあげたり、食事やデートの費用は私の方が多めに支払うこともしばしばありました。

それでも、彼は私の誕生日をすっぽかして飲み会に行ったり、旅行の計画は私に丸投げしたり。

いつの間にか、記念日をお祝いすらしなくなってました。

私は勝手に期待して、勝手に裏切られていただけ

ある日、彼に「お母さんみたいだよね。」って言われました。

なんでもしてあげるのは、何かしてほしいの裏返しで。

でも、こうしてほしいとかわがまま1つ言えなくて、勝手に尽くして期待していたのに気づきました。

思い返せば、誕生日をすっぽかされた時も、彼に文句の1つも言えずにいました。

楽しかった初めの頃にしがみつきたかっただけ。

もう恋人の関係じゃないんだなって気付いてしまって、泣けてきました。

尽くしすぎて、勝手に傷ついて弱くて情けなくて、もう終わりにしたほうがいいなって思いました。

それから、ちょっとしてなんだか気持ちが色々と冷めてしまい別れました。

その後は、しばらく恋愛から身を引いてました

別れてからは、尽くしすぎていたことを悔やんでいたこともあって、恋愛も休憩してました。

それから大学を卒業して、就職で地元も離れました。

社会人になってから何度か彼と連絡を取ったことはありましたが、お付き合いしている当時浮気されていることが発覚し、今では完全に縁が切れてしまいました。

大学生活の半分以上を彼と過ごしましたが、苦い思い出になってしまいました。

過去を取り返そうとしないで前に進めば良かった

あの時、記念日や誕生日など一緒にお祝いしたいイベントは、ちゃっと2人でお祝いしたいって言えてたら、何か変わっていた気がします。

遠慮しがちな女子にとっては、ハードルが高いけど。

下手に尽くしはじめるよりは、結果としてダメージも少なかったなと。

例えば、「誕生日お祝いしてもらうの楽しみだな。」とか、相手に祝ってもらったりすることを楽しみにしてるアピールすると、彼のやる気も出るかもです。

それに辛いときは普通に怒っていいと思います。「私は楽しみにしてたのに。」と。

あと、彼が何もしてくれないなら、ちゃんと話し合った方が良かったなと思って後悔もしました。

彼は学校生活でも堕落してはじめて留年したりしてて、きちんと向き合っていれば、お互いに良い刺激を与えあえた可能性もあったのかなって。

社会人になって自然につきあえる彼に出会えた

今の私は、結婚を考えている相手がいます。

彼と一緒にいると自分に正直になれて、今では遠慮も我慢せずにワガママも言えます。

それでも、一度も怒られたことも拒否されたこともありません。

お互いに自己主張しつつ、時にはケンカもして、譲れるところはお互いに譲り合っています。

「ほら、正直になって相手と向き合えば、何も辛くないじゃない。」

と、過去の自分に言われているような気がしています。

#尽くしすぎると大事にされない

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