彼と彼女のロジック

彼と彼女の体験談を蓄積しています。

価値観の違いで別れた大学生の話【楽しいだけじゃ限界があった】

一緒に何度も海外旅行いくほど仲良かった。

結婚もするだろうなと思ってたのに、将来とか仕事とか価値観の違いで、彼女は応援してくれなかった。

結果、別れることになって虚しかった。

そんな体験をうかがいました。

子供の時は「価値観の違い」という言葉がピンと来なくて不思議でした。

「価値観の違い」って一体何なのだろう?

ずっと、そう思って生きてきました。

でも、大学生の時の恋愛で初めて「価値観の違い」を痛感しました。

自分がやろうとしていること、将来や仕事のことなんかも話ししていたらお互いの理解も進んでいたかもしれません。

楽しいだけで付き合ってたけど将来のこととか、社会人になると不安になる人もいるかと思います。

そんな人は読んでおくと参考になります。

順調につきあってた大学生カップル【価値観の違いで別れた】


彼女と初めて出会ったのは大学2年生の時、ラーメン屋のバイト先で知り合いました。

彼女は明るくてかわいいバイト先で人気の女の子。

一方、僕はおとなしくて社交性もなく地味。

彼女は僕より1年先に働いていて同い年ということもあり、気を使ってよく話しかけてくれました。

「仕事大変?」

「どこの大学なの?」

こんな些細な会話から仲良くなり、お付き合いすることになりました。

「話してみたら意外と面白くて好きになった。」

彼女はそう言ってくれて、すごく嬉しかった。

鮮明に覚えています。

なぜ、自分なんか好きになってくれたんだろう?って思って聞いてみたら

「真面目にバイトしてたとか、共通の趣味が多くて」っていうのは言っていました。

それからの1年間は人生で1番と言っていいほど、彼女と楽しみました。

お互い旅行が好きだったこともあり、国内旅行や海外旅行に行ける限り行きました。

韓国、フランス、グアム、四国や九州。

お金の許す限り、色々なところを旅行して遊びました。

当時の僕の心境は「彼女と別れることなんてあるのかな?」

本気でこう思っていました。

彼女も完璧な人間ではないので、いい所ばかりではなく短所もありました。

それでも許せないほどのものではないし、一生この楽しさが続いていく。

この子と結婚するのかな、真剣に考えていました。

就職とかお金のこととか悩んでいた大学3年生

転機があったのは大学3年生の時。

就職のことを考え始める時期です。

彼女との交際は順調でしたが、私には一つ悩みがありました。

それは「お金と時間が足りない」

「どうせ旅行をするのだったら、世界一周とか大きなことがしたいなぁ」

と思ってはいても、バイトだとまとまったお金と時間が確保できません。

生活を切り詰めて、ようやく3か月に1回海外旅行に行ける程度。

社会人になったらもっと時間がなくなってしまうのではないか?

そう考えると、サラリーマンではなく起業してお金や時間を手に入れた方が、最終的に彼女も幸せにできるのではないか?

こんなことを考えるようになりました。

それからは起業関連の本を読み漁り、学生で起業して成功した方の話なども聞きに行くようになりました。

僕のその活動自体は彼女もすごく応援してくれていて、起業したい。

お金と時間を手に入れて、世界を自由に旅したい。

この僕の夢が原因で別れることになるなんて想像もできませんでした。

大学を中退して起業を応援してくれなかった彼女

大学3年の夏休みです。

頭の中は起業してお金を稼ぐことしか考えてなかった僕はIT系のスタートアップ企業でインターンをしていました。

インターン先での仕事はすごく楽しくて自分の起業への想いは強くなるばかり。

この時から夢の為に働くのは楽しい。

大学は退屈だなと考えるようになっていきました。

彼女は僕の話を聞いて

「やりたいことが見つかってよかったね」

こう喜んでくれました。

それから間もなく

インターン先で知り合った1つ上の先輩から

「一緒に起業しないか?」

こう言われたのです。

僕はこのチャンスを逃すまいと即答でイエス。

ただ、当時の自分の経済状況や持っている時間を考えると、起業して働きながら大学に通うことは難しい。

そして、大学自体も行く意味もあまり感じられなかったので

僕は夢のため、大学を辞めて「起業」の道へ進む決断をします。

もちろんそのことを彼女に相談。

そこで、僕にとっての衝撃の出来事が。

僕はてっきり応援してくれると思っていたのですが、

「将来のことを考えて大学には行ってほしい」

こう言われてしまいました。

それから会話するたびに、

「応援できない。失敗したらどうするの?」

次第に、デートも連絡も少なくなっていきました。

それからも言われるようになり、

挙句の果てに彼女の親からも

「大学だけはいってほしい」

そう伝えられてしまいます。

今まで、何を話しても応援してくれたのに、
大学を辞めるということに関しては応援してもらえないのか。

寂しさや、何で理解してもらえないのだという苛立ちもあり彼女が好きでいられなくなってしまいました。

次第に連絡も少なくなり半年して別れた

人生で初めて価値観の違いを感じました。

僕が勝手に退学届けをだして起業。

彼女も諦めて半ば納得してくれましたが、

これから先、「価値観の違い」がある度に、こんな面倒くさいやり取りをしなければいけないのか。

打ち明けてから半年した時に、自ら別れようと切り出しました。

彼女も諦めていた様子で、楽しかった日々を思い出して、ただただ虚しさが去来してました。

最後は、1年と半年、楽しい思い出を作ってくれたことにすごく感謝していることを告げて、お互いに納得してお別れしました。

でも、前を向こうと切り替えて「価値観の違い」とはこういう事だったのだなと。

割り切りました。

将来のこととか仕事とか理解しあえれば良かった

本当に楽しい1年半でした。

ただ可愛い。

ただただ楽しい。

趣味が合う。

「好きであっても応援してもらえないこともある。」という当たり前のことを知っていれば、将来のこととかやりたいことなんかも話し合っていたかもしれません。

今は、私自身がやっていることに理解がある人とお付き合いするようにしています。

大学の時に戻れるなら、

将来とかこうしたいなとか話してみたり、色々とやれることはあったような気がします。

そうしたら、応援はしてくれなくても、理解はしてくれて。

お互い納得して付き合いを続けられた。

そんな選択肢もあったかもしれません。

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