彼と彼女のロジック

彼と彼女の体験談を蓄積しています。

愛してるから身を引く決断【今は感謝してるけど、ぶつかっておけば良かった】

私はアパレルの店員、彼は大学生。

野球部でキャプテンしてたり、しっかりしてて。

本当に大好きで辛かったけど、どうしようもなくて、最後は愛してたから身を引く決断ができました。

あの時のことがあって、吹っ切るために上京したりして。

今は、ありがとうと思っています。

でも、年上だったこともあり、素直に寂しかった気持ちとか伝えられないで遠慮していたのは後悔してます。

いい子でいようとする前に、ちゃんとぶつかってたら繋がっていられたかもしれないし、傷も少なかったように感じます。

上手くいっていたはずなのにと、悩んでいる方は読んでみると参考になります。

年下の男子大学生の彼との出会って恋した話

彼との出会いは、私が23歳の頃。

私はアパレルショップの店舗スタッフとして働いていました。

彼はお客様として何度か来店しているうちに、彼から連絡先をもらったことがきっかけで知り合いました。

「人付き合いの苦手な私」と「人懐っこく明るい彼」

彼はとても人懐っこく明るい性格でした。

私は対称的で、

学生時代から消極的で人づきあいも苦手。

新しい友達は作ろうとはせず昔からの限られた友達のみ。

遊びに行く時も誘われない限り自分からは声をかけない。

人に心は開かない。まさにそのタイプです。

クラスでも、背は低めですし物静かにしていたので存在感のない人だったと思います。

やっと心を開ける相手に出会えた

社会人になり、少しは人とコミュケーションをとれるようになったけど、人付き合いはやっぱり苦手。

彼とのやりとりも、上手く返事を返すことができず。

そんな私でも、彼は動じることなく話しかけてくれました。

最初は戸惑っていたけど、彼の魅力に惹かれていき2カ月たった頃、彼からの告白を受け交際に発展しました。

4月。桜満開の春の出来事です。

頼りがいがあってしっかりしてる彼への憧れ

彼は一つ年下の21歳の大学3年生で、野球部所属。

色んな所に行ったり、楽しく順調に交際を続け、1年が経ち。

彼は野球部でキャプテンで、部員のみんなを引っ張っていく存在にもなっていました。

キャプテンとなり出会った頃より、さらに頼もしくもなっていて。

彼の積極性や人懐っこさ、リーダーシップ精神に憧れを抱くようになり、尊敬もしていました。

連絡が少なくなり、別れ話になりました

その後も交際は続いて、部活の引退試合や就職活動が忙しくなっていきました。

彼は消防士志望で、勉強する時間が多くなっていき会えない日々が続きました。

寂しくて、連絡しても忙しそうでそっけない態度で、返事も一言のみ。

忙しいとのことで会う予定を入れてもらえず、連絡も少なくなりました。

そして、ある日

彼からメッセージが入っていました。

「今は恋愛とか考えられない。続けても辛くなるから別れたい。」

最後になるなら、直接会おうと思って彼の家に行きました。

彼のことが好きで別れたくなかった。

就職活動が終わるまで待つと伝えたけど、

彼も辛かったみたいで泣いてました。

「どうしても今は彼女とか考えられなくなった。部活と就職活動の方が大事」と言われました。

彼の家でお互い泣きながら別れ話をしました。

「部活の試合も仲間・後輩のために頑張らなくてはいけない。消防士の勉強も大変で、どうしても時間を割けなくて、悲しませていることも知っていて辛かった。」

メッセージでは少しその思いは聞いていました。

実際会ったら気持ちは変わるのかと思いましたが、彼の気持ちは変わりませんでした。

「この思いは絶対変わらない。」と言われ、私ももう何を言っても無理なんだと思い別れを決意しました。

彼は何かあったらメッセージしてと言っていましたが、私が別れるならきっぱり別れよう。といい目の前で連絡先を消しました。

そのままだとずっと思いをひきずってしまうと思ったから。

「お互い嫌いになったわけじゃないから、連絡先はそのままでもいいのに。」と言っていましたが、私からお願いして消してもらいました。

あの時、

「無理に別れたくない」と言ったら、彼を苦しめるようでそれ以上は言えずにいました。

自分が年上という思いがあったし、悲しいけどもめたくなくて大人しく引きました。

年上らしく彼を応援しよう。

「待っててほしい。」と言ってほしかったし、「待ってるから。」と繋げようとすることもなかったです。

こればかりは言っておいた方が良かったと後悔しました。

別れて彼のことを考える日々

悲しくて毎日泣いていました。

彼と別れた。その事実を受け入れられずにいました。

勤務先のお店に行けば彼との出会いを思い出し、外へ出かけても「ここは彼と来た場所だ」と思ってしまう。毎日彼のことばかり考える日々。

別れ話をしたとき、本当に彼を引きとめる事は出来なかったのかと毎日悔やみました。

「お互い嫌いになったわけではない。」と言っていたし、もしまた彼と会えたらやり直せるのではないかと。

自分から連絡先を消してとお願いしましたがなぜそんなことをしたのしたのかと悔やみました。

ですが、「自分から連絡先を消して。」とお願いしたし、前進しようと決めました。

地元を離れ上京を決心

この地にいればどうしても彼のことを思い出してしまう。

このままだと新しい恋も出来ないかもしれない。

そんな気持ちでした。

憧れていた彼を思い出し、「消極的な自分を変えたい。」とも思うようにもなっていました。

そんな私が上京を決意。

地元で長く生活していたから、新しい環境へ飛び込むのがとても怖いことでした。

人づきあいも苦手なまま。

新しい土地で1からスタート。

消極的で自分からは行動を起こすことがなかった私にとっては、大きな決断でした。

でも、この状況をどうしても変えるしかなかった。

やっと思い出となった彼

私は上京をしました。

彼を思い出にするために。

失恋から立ち直るのは辛かった。

上京をしてからも、彼との思い出は消えることはありませんでした。

知らない土地で目まぐるしい日々を過ごすことで、彼との思い出も大切な過去として考えられるようになりました。

積極的に変化できた私

上京をしてからの私は、自分を変えたい一心で数々の出会いの場に出向き、積極的に行動してました。

人との関わりを増やし続けました。

すると友達も増えていき、新しい出会いもあり、彼氏も出来ました。

人づきあいも以前より上手く出来るようになったと思います。

性格も明るくなりました。

地元にいた時よりもオシャレに気を遣うようにもなりました。

そんな些細なことですが私にとっては大きな変化でした。

ありがとう。感謝の気持ち。

たまに「あのまま地元にいたらどうなっていたんだろう?」と思ったりもします。

「今も消極的のままだったかな?」
「彼は消防士さんになっているのかな?」

なんて思い出しながら、彼に感謝をしています。

自分がここまで成長出来たのは、彼との辛い別れがあったから。

彼と出会い、別れを経験したことで新しい一歩を踏み出せたから。

彼に『ありがとう』と伝えたいです。

自信をもってぶつかってれば、結果は違ったのかもしれない

最後は年上だからと、彼を応援する形で別れてしまいました。

でも、気持ちを伝えることは大切。

でも、自分に自信がないとなかなか伝えられない。

いい子でいようと思ってしまう。

遠慮してしまう。

もし同じ思いをして悩んでいる人がいるとしたら、

「遠慮などしないで、きちんとぶつかっていくと良いよ。」

と言ってあげたいな。

#愛してるから身を引く

topプライバシーポリシーお問い合わせ